毎日のお仕事、大変お疲れ様です。
アークランドグループ労働組合 中央執行委員長 安達です。
感染症の収束が見えない中、社会や生活様式の変化は確実にストレスとなり、働く人たちに悪影響を及ぼしています。
働くことに関する悩みだけでなく、お金や保険など生活に関する悩みなど、困ったことがあったら一人で悩まず、相談してください。
どんな解決方法があるか一緒になって考えていきましょう。
労働金庫(ろうきん)は労働組合や生活協同組合の働く仲間がお互いを助け合うために、資金を出し合って作った協同組織の福祉金融機関です。
ろうきんは働く仲間の金融ニーズや福祉ニーズに応えるために独自の金融機能を発揮し、働く仲間の生活を守り、向上させることを目的に活動しています。
そのため労働組合もろうきん推進活動を行っています。
感染拡大によって接触を伴う推進活動は制限されましたが、ろうきんでは生活応援活動として、既往融資の見直し(返済方法の変更など)、生活資金の新規融資など提案しています。
しかしまだまだ、所属している労働組合がろうきんの会員であることや、ろうきんローン利用時の金利に組合員優遇があることなどを知らない組合員が多数いるということです。
今後どのようなやり方で、組合員にとって有益な情報やサービスを伝えていけばよいか、効果的な情報伝達方法などみんなで意見を出し合い、工夫して活動に繋げていきたいと思います。
労働組合もろうきんと同じく、困っている人の役に立ちたいという思いで活動推進していきます。
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