委員長あいさつ（2020年9月）

毎日のお仕事、大変お疲れ様です。
アークランドグループ労働組合　中央執行委員長　安達です。

新型コロナウイルス感染症拡大の状況を考慮し、可能な限りの感染防止対策をしたうえで、１０月に第１２回定期大会を開催します。 出席代議員および組合執行部の皆さんは検温、体調管理、マスク着用、手指消毒、３密回避をお願いします。

「未来を拓こう！みんなの力で～心豊かに働き続けるために～」をテーマに現場の声を大切に、心豊かに生きていくことのできる労働環境の実現を目指してきました。 魅力ある職場になれば今働いている人たちはもちろん、将来の優秀な人材の確保にも繋がります。
会社にもそのことをきちんと理解してもらわなければなりません。

労働組合の活動は、人が集まり、人と向き合い、対話を重ね、共感し、理解を深めることが大切です。 基本的な考え方を変えることなく変化に対応していくことが求められています。
感染防止の３つの基本　①身体的距離の確保　②マスクの着用　③手洗いを徹底し、３密を回避しながらも運営方法の工夫やリモート会議、オンライン相談会、セミナーなどの活用をすることで「つながる活動」が継続できるよう検討し、実施していきたいと思います。
コロナ禍の中、強い組織を作るためには上司と部下の関係においてはもちろん、仲間同士においても、よりわかりやすい言葉、会話によるコミュニケーションが大切になります。 それは仲間を思いやる気持ちであり、力を合わせて難局に立ち向かう労働組合の精神に繋がります。
組合活動は「一人の100歩より100人の一歩が大切」です。一緒に歩んでいきましょう。