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中央執行委員長:安達 義幸
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~UAゼンセン中期ビジョン~
新年あけましておめでとうございます。
アークランドグループ労働組合 中央執行委員長 安達です。
2020年は子(ネズミ)年です。子孫繁栄や株価上昇など「子年は繁栄」と言われています。昨年の亥年には植物に例えると「じっと固い種の中でエネルギーを内にこめている」という意味があるそうですが、子年は「その種子が成長に向かって膨らみ始める時期」を表しており、未来への可能性を感じさせます。新しいことにチャレンジするのに適した年とも言えます。
私たちが加盟しているUAゼンセンは、繊維、化学、医療、食品、流通、レジャー、福祉など生活に関連する多種多様な産業で働く仲間が結集しています。その数は2300組合、179万人であり、日本最大の産業別労働組合です。このような組織の活動が、連続性を持ち、正しい方向に進んでいくには羅針盤となるビジョンが必要です。
UAゼンセンでは2025年中期ビジョンとして「一人ひとりが人間らしく、心豊かに生きていく持続可能な社会」を目指すことを掲げています。方針・指針を示し、それらを実践することでビジョンの実現を図ります。このようにして、多種多様な加盟組合や組合員に対応しています。
自身の成長のために目標を持ち、新しい挑戦をしていくことは、個人はもちろん、組織にとっても大事なことです。「変化対応」の時代に5年後、10年後どうありたいか、その実現のために今何をするべきかを明確に示すことを組織のリーダーは求められています。
本年がみなさまにとって良い年となりますよう
ともにがんばりましょう
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