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委員長あいさつ(2019年11月)


中央執行委員長の写真
中央執行委員長:安達 義幸

度重なる台風などによる自然災害で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧と、被災された組合員の皆様が日常生活に戻れるよう願っています。
そんな状況の中、日々来店されるお客様、被災された方や不安を抱えている方のために、毎日の業務にあたっていることに対して敬意を表します。

今年も各地で、大雨や台風による被害が相次いで発生しています。 被害にあわれた皆様へ心からお見舞いを申し上げます。 自然災害はいつどこで起こるかわかりません。 みんなで万が一への備えを充実させましょう。

過去10年で全国の市町村の97%が水害を経験し、約半数の市町村では10回以上もの水害が発生しているそうです。
昨年の7月の西日本豪雨や台風21号被害などまだ記憶に新しいところです。 急増する自然災害に備えるには・・・UAゼンセン共済には安い掛け金で大きな保証の「住宅あんしん共済」があります。 火災だけでなく、風水害、凍害、浸水、地震などリスクに備える共済です。床下浸水保証もあり、水害時の公的支援だけでなく自助努力としてしっかりと備えられます。 また水害に備える情報としてハザードマップや河川の防災情報など自分の住むまちをチェックして活用することをお勧めします。

今回の台風19号では鉄道・航空の計画運休や百貨店や飲食店なども臨時休業や閉店時間を早めるなど顧客や従業員の安全を優先する動きが進みました。 営業していることが美徳とされてきましたが、閉めることのコストを踏まえても開けていることへのリスクを避ける選択が求められています。
流通小売業として、今一度労使で確認する必要があると思います。


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