2010年3月5日(金)13:30〜
第1回団体交渉を開催し、組合より今回の要求書の趣旨説明を行った。
組合として賃金改定の要求については、UIゼンセン同盟加盟組合の住生活関連業種やHC業種との実態
賃金比較をもとに、社会水準への到達と格差是正を求めた。また組合員アンケートの結果、「今の給与に
不満がある」と回答した人が70%いたことなど、組合員の実態をふまえて説明を行った。
会社側からも現状の評価制度や成果主義のあり方の説明がなされた。
労使ともに、労働条件については、サービス残業の問題、休日のとり方など共通の認識にたち、改善していくという考え方では一致していると思える。
次回交渉時には一部回答もでる予定です。
ともに改善していくという認識で鋭意取り組みます。
開催に先立ち、中村委員長から堀川常務へ要求書が手渡された。
・・・新たな歴史のスタートです・・・
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